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  • 鏡餅(大)
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国産のヒノキの木を利用し、あえて無塗装で木材のあたたかみをそのままに、肌触りのいいお餅のような質感に仕上げています。

ヒノキのいい香りがする一風変わった鏡餅、腐らない木の鏡餅なので毎年使うことが可能、使いまわしが気になる方は、毎年ヤスリで軽く磨いて飾っていただけると新年を新しい気持ちで迎えることができるでしょう。

職人が一つ一つ質感にこだわり製作しています。
橙や葉っぱなども着色せず木の持つ本来の色味だけで表現しています。

原材料:桧、ケヤキ、ホウ
高さ:cm
幅 :cm
奥行:cm

※木の色味、木目は選ぶ事はできません。写真の色味と違う材木で制作する場合が有ります。また材木は天然素材のためフシがあったり、気候や設置する環境などで木の反りが生じる場合が有ります。なるべくそのような事が起きない材を選別して製造していますが万が一発生してしまう可能性が有りますがご了承下さい。

※火の近くや直射日光の当たる場所・水分の多い場所でのご使用、直接冷暖房を当てることはお避け下さい。

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About us

ウナテ工房について

神社仏閣の中枢を担う造形職人
宮殿師集団

日本の伝統工芸品のひとつである佛具
それは実にさまざまな専門職の人々の手を経てようやくその形をあらわす。
その中のひとつの専門職が宮殿師である。
お寺の本堂の中で一番大事な所、仏様を御安置する場所を作っている。
円柱状の柱抜きから瓦にいたるまでの、たくさんの小さい木の部品を作り、
それらを組んで接着剤でつなぎ作り上げていく。

初代 宇奈手 正博

初代 宇奈手 正博(うなて まさひろ)

全てに感謝をモットーに開業して30年、京仏具の宮殿師として様々な形や大きさの御宮殿、御須弥壇を製造してきました。 常に新しい視野を持ち培ってきた技術や経験を活かし創造を形にし、更なる技術向上を目指し突き進んで参りますので一層のご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

二代目 宇奈手 正志(うなて しょうじ)

二代目 宇奈手 正志(うなて しょうじ)

恥ずかしながら幼き頃の私は初代がどの様な仕事をしているのか知りませんでした。初代の背中を見て育った私はもの作りが好きでした。 宮殿師の道に進んでから13年この仕事が好きで、技術をしっかりと身に付けてきました。 先代の技術、経験、知恵を基に新たな発想や展開を加え、新しくも古の技を巧みに使い、 創造し発展し続ける事こそ私に与えられました使命であります。是非私達、ウナテ工房にご期待ください。

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